頻尿の原因:神経性頻尿

意識すれば意識する程我慢できなくなるのが尿意のつらいところですが、ちょっとしたことでも精神的なストレスを感じた際、即尿意を催してしまうなら神経性頻尿である疑いが強くなります。

頻尿の原因:神経性頻尿のケース

頻尿が厄介なところ、それはたとえ病気でなくても意識すると誰でもトイレに行きたくなってしまうことです。

特に「今は絶対行けない!」というシチュエーションの時ほど、急にトイレが気になって仕方がない、という経験はどなたでも一度はありますよね。

発表会やプレゼン、面接といった過度の緊張を強いられる時など、膀胱はデリケートですから普段なら我慢できるほんの少量の尿が溜まっただけで、突如排尿の指示を出します。

意識すれば意識する程我慢できなくなるのが尿意のつらいところですが、ちょっとしたことでも精神的なストレスを感じた際、即尿意を催してしまうなら神経性頻尿である疑いが強くなります。

神経性頻尿の症状は膀胱炎の症状、つまり普段と比較しても異常な回数でトイレに行くたくなる、残尿感や排尿時の痛み、不快感を伴う、と言った自覚症状が表れますが、病院で尿を検査しても特に尿自体に異常が認められることはありません。

あくまで精神的なストレスが引き起こしている症状なんです。こうした神経性頻尿の治療は、ひどい場合だと抗うつ剤、自律神経調整役、抗不安薬といった 心因的な要素を改善するための薬剤が処方されます。

症状が軽ければ膀胱炎の治療でも使われる抗生剤を内服したり、抗コリン薬という過敏になっている膀胱をやわらげたり、余分な収縮を抑制する薬が選択されます。

頻尿イメージ

心療内科、精神科で処方されるような薬剤を処方されるのはちょっと怖いですよね。

でも学校や仕事場、電車や車などの乗り物、あるいは映画館や大事な商談でトイレを我慢、といった誰にでもある出来事がきっかけで、案外簡単に神経性頻尿にかかってしまうものなのです。

途中で席を外しても遅刻をしても、「今は絶対トイレに行けない!」と思わないこと、それが神経性頻尿を予防する対策でもあります。

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